上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- comments

非公開コメント

11/29 祝! 表彰式

実家の旭川からです。

年1回、11月に発行される「旭川市民文芸」
随筆や川柳、俳句、短歌など、5部門から成る公募作品を掲載した文芸誌。

この度、母の短歌が栄えある特選となり、表彰式に。
よかったね。 おめでとー。


歌を詠み始めてまだ1年ですが、彼女の作品は確かに完成度が高い。
自分のような素人でも、純粋にそれを実感できるのです。

もともと母の家系は、芸術的なセンスに長けてるようで。
叔父は川柳や俳句、叔母は短歌、30年以上も前に絵画の勉強でフランスへ渡った叔父もいます。祖母に至っては独自の節をつけながら、石川啄木の歌を口ずさむような人だったらしい。

残念ながら、自分にはその類の血が届かなかったようですが・・・・(笑)


癌との付き合いを経て、人には漏らせない胸中や揺れる心情を、
母の歌に垣間見ることができます。


薫りたつ 五月の空に咲くリラの 吸われるごとき空の青さよ
心地良さがストレートに伝わってきます。 本人も体調が良かったときなのかな?


入院中に夫を想って詠んだ二首。夫婦の絆を感じます。
    ↓
カーテンに 星降る病舎の静けさに ひとり夕餉(ゆうげ)の夫を思えり

口数の 少なき夫の見舞う日は 
           臥せる(ふせる)ベッドの軋みて(きしみて)かなし



ロッキーの 山に魅せられ住みし息(こ)よ 母には遠き異国の地なり
自分の知らないところで、こんな歌も詠んでました(笑)




10 comments

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。