11/02 鳥のお話 

すっかりネイチャーネタが途絶えてしまったので、鳥のお話なんぞを。


地味なイメージのバードウォッチングが、楽しい!って思えたのがハチドリ。 
英語では 「ハミングバード(Hummingbird)」

●1秒間に50回以上もの羽ばたきでホバリング(空中停止)
●長いくちばしで花の蜜を吸う
●10cm前後と、とにかく小さい! なんせ、世界最小の鳥
●世界でもアメリカ大陸だけに生息する貴重な鳥
●「ナスカの地上絵」にも描かれてる
rtsyhrwe09.jpg


合計で300種類以上にもなるハチドリ。
メキシコや中南米、あったかい場所っていうイメージだけど、カナダやアメリカも繁殖圏。
そして、渡り途中にあるカナディアンロッキーも、そのひとつなのです。


キャンモアやバンフにも帰って来るのは、
「アカフトオハチドリ (Rufous Hummingbird)」DSCN406409.jpg

クレジットカードくらいの体長の彼らが、越冬地メキシコからアラスカ南東部まで、
実に最長6,300kmを移動するんだとか。
DSCN427609.jpg


世界最長距離の渡り鳥は、カモメに近い「キョクアジサシ(Arctic Tern)」
その名のとおり、地球の北極圏と南極圏を移動。
その距離は片道18,000km、彼らの体の51万倍に相当するそうです。

でも、アカフトオハチドリ の移動距離は、体長の78万5千倍
体の大きさで概算すれば、彼らこそが世界最長の渡り鳥なのでは??


バードウォッチングは、残念ながら、肉眼でその魅力を感じるのが難しい。
双眼鏡や望遠鏡っていう、高価な道具を使ってようやくその独特の世界に
入れるやっかいな遊び。でも、明るいレンズは、 “観る” っていう楽しさを
無限大に引き上げてくれるのです。

望遠鏡で初めて覗いたハチドリの表情、そりゃー、びっくりしましたよ!
オスの喉(のど)には斑紋(はんもう)があるんだけど、光線の反射角で
きれいに光るんです。 感動したなぁ・・・・・ 
DSCN424109.jpg


40倍ズーム?で撮影した動画を編集して、スロー再生を加えてみました。



0 comments

非公開コメント