Bow Hut に滞在 ②

ハットに到着して一段落したら、背後に広がる大斜面を滑るために、再び登ることに。
なんせ、明日は天候が悪化する予報。 青空の広がる今、行けるとこまで行ってみましょ!
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でも、そのために、全員がロープで繋がる必要あり。
ほとんどの人は、この斜面ではロープなんて必要ないよ ってことでそのまま登るらしいんだけど、
今回はリスクへの意識が高いメンバーばかり。100%安全でないなら、ちゃんと繋がりましょうよ。
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あ、ちなみにメンバーは、いずれもエキスパートたちばかり。  リーダーの 「かば」
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幸世ちゃん。
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純子。
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知識と経験が豊富な3人に連れてきてもらえたのは嬉しかったんだけど、イザっていうときには
足手まといにしかならないことも思い知ったね。何もかもが不足しているよ、我が家は。 
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今回のような、氷河や氷原へのトリップは、素人が連れて行ってもらうだけではダメ。
まともなギアを持ってることと、それらを使いこなせることも必須。 
自分たちだけで何か起こっても自己責任だけど、他の人を巻き込むことだけは避けたいよね。

憧れてた、ボーハット上部の景色。 写真でしかみたことのない光景が、眼前に広がる感動。
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そして、振り返ると、登ってきた斜面。 個人的には、こんな奥行きのある景色に心奪われる!
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遠く眼下には、ボーレイクとハイウェイがチラリと見えてる。
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啓子と St. Nicholas Peak  こんなとこまで来れてヨカッタね!
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ひとしきり登ったら、向こう側の氷原が広がった! これぞバックカントリーの醍醐味。
ここからは風が冷たすぎてシャッターを押せる状態ではなかったので、かばの画像を無断拝借。
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翌日に登る予定だった Mt.Gordon  周辺の山々に向かう人もたくさんいるらしい。
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これは翌日に撮った画像なんだけど、かばは、休憩時や滑走準備の際には、
Probe(ゾンデ棒)を雪面に射してクレバスが無いかの安全確認を必ず行ってる。
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この日、終点にしようとした場所は、3m の棒がスッポリ埋まるほどの深い何かがすぐ足元に!
正体は不明だけど、いずれにしてもここは危険地帯。 だから、いつでもロープは繋がないとね~。
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何はともあれ、登った斜面を無事に滑り終え、食べて呑んで語ってのいい時間を過ごしましたよ。


翌日は、予報どおりお天気と視界悪し。
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とりあえず、まったりしながら様子を見て、フォーメーションを確認して、
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昨日の近くまで登って1本滑ってきましたよ。
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条件が悪すぎたので、滑ってる写真はなし。


そして、名残惜しいけどパッキングして下山。昨日、登って来た道で帰ります。
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スキーもスノーボードも超上級者なんだけど、今回はテレマークで参加の幸世ちゃん。
いつかは自分もこんなにカッコ良く、新雪でテレターン出来るようになりたいなぁ。
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帰りとはいえ、下り斜面ばかりでなないよのよ、当然(笑) 自然の地形だからね。 
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根本的にはスキーに慣れていない啓子さん、こういう何気ない登りがかなり苦手。 
「がんばれ~、啓子ぉ! おぉ~!」 って自分で自問自答しながら格闘してましたよ。
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そして、ついに最終章。 再びボーレイクを横断して、今回のトリップは終了です。
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ケガなく事故なく、無事に戻ってきたよ。同行させてもらった皆さんのフォローに感謝、かんしゃ!
いつもの、かばの安全祈願も効果があったはず。ありがとう。
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次回、氷河トリップに行けるのは、いったいいつになるのかな?
貴重な経験をさせてもらいました。





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