2/02 冬山でスキー!

『バックカントリースキー』に連れて行ってもらいました!
スキーを履いたまま自然の地形を登り、滑り降りるっていう遊びです。

ゲレンデスキーに未練はありませんが、これは以前から興味深々。
でも、大きなリスクに加え、知識も経験もありません。
純子と千裕から手ほどきを受けながら、無事に楽しんできました。
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今日は90分かけて登った斜面を、15分で滑っておしまい。
車の移動も含め、合計で7.5時間の日帰りトリップ。


11年振りのスキーは、とにかく、病みつきになるほど楽しかった!
狂ったようにスキー三昧だったあのころ。
ヘリスキーのお手伝いで、深雪を漕ぐように滑ったあのころ。
楽しすぎたいろんなことを思い出しましたよ。


多少の新雪もあり、雪質は上々。 一発目の滑り出しはさすがにビビッたけど、
雪面に吸い込まれたり抜け出たりするような、あの独特の浮遊感もよみがえる!
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でも今日は、滑る気持ち良さより、登りの充実感がたまらんです。
これが、バックカントリーの魅力ですなぁ・・・
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が・・・・ 
スキーを履いたままの登りには技術が不可欠ってことも知りました。
そして、自分たちの体力の無さをたっぷり痛感・・・・
もっともっと有酸素運動に精進せねば!
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純子と千裕のタフさには脱帽。 ふたりには、感謝と敬意と畏怖!!
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管理されたスキー場とは無縁なので、雪崩や地形の知識と実用的な訓練も必要とされます。

【冬山三種の神器】
①アバランチビーコン
雪崩に埋まった仲間を発見するための、電波送受信装置。
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もちろん、これだけでは雪崩から人を掘り出すことは出来ないので、
②プローブ(折りたたみ式の長~い棒)  
③ショベル(分解してザックに入れておける) が合わせて必要。


雪崩に埋まると、15分が生死の分かれ目なのだとか。死因の大半となる窒息死を阻止するため、15分で「見つける&掘り出す」という能力が問われます。

ビーコンで埋まった位置を特定するのに5分、スコップで掘り出すのに10分。
この時間内を意識したトレーニングが必要とのこと。

1立法メートルの雪を掘り出すのに、スコップでは7分、
スノーボードや手では45分というデータもあるらしい。

ということで、出発前にビーコンの練習。
あらかじめ埋めてある、別のビーコンを探してます。
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ここで、山スキーの用具をご紹介。ゲレンデスキーとは似て非なる代物。

「登る」「滑る」
この相反するふたつの動作を、同じ道具で行う工夫が盛りだくさん。

●ビンディング
滑る際には、通常のスキーのように踵を固定させる(右足)
登りはクロカンのように踵を浮かせて、ヒールハイに(左足)
この高さも、斜度に合わせて3段階に調整可能。
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●シール
斜面をそのまま登れるように、滑走面には滑り止めを装着。
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なので、こんな急斜面でもスキーを履いたまま登れます。
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滑る直前に、剥がして滑走準備。
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●ブーツ
レバーで調整すると、歩くモードや滑るモードに早変わり。
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スキー経験の浅い啓子も、ふたりの的確なアドバイスのおかげで貴重な体験に!
良かったね! 純子と千裕に感謝です。
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今回連れて行ってもらったのは、『ボーサミット』
バックカントリースキーでは人気のエリアです。
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夏はハイキングで歩く「秘密の花園」の、冬はスノーシューで遊ぶ「ペイトレイク展望台」の、遥か上部。 遊び方を変えるだけで、すっかり目線が高くなりました。 見慣れたはずの景色が、まるで別世界!

ロッキーってとことん無限大の奥深さだよなぁ・・・・
長生きしてもっともっと深入りしたーい!! 
今日も、たくさんのことに感謝でございます。

 

お世話になったふたりの、頼もしい滑り。
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今回の用具はすべてレンタルも、毎回1万円は、ちと贅沢。
でも、買い揃えたとしたら、ふたりで30万円・・・・

「とりあえず、今年はレンタルで」 と言う田中に、

「もっと練習したーい!」って張り切る啓子は、
「どーせなら買っちゃうかぁ!?」と強気なご発言。


スキーレベルを上達させたい彼女は、帰宅後もイメージトレーニング(笑)
本気で買う気か??
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