花鳥三昧の旅 5/15

5/15 カナディアンロッキー花鳥三昧 

今日と明日は、ロッキー地区で花鳥の両方を楽しむ欲張りな行程。
まずはバンフで探鳥。小鳥をたくさん期待したが、ウタスズメとヒメウタスズメくらい。
ルビーキクイタダキやムネアカゴジュウカラ、ユキヒメドリ、コマツグミなどのさえずりを楽しむが、やはり写真も撮りたい。ひょっこりカオグロクイナも顔を出すが、警戒心が強く水草に隠れっぱなし。タシギの声を頼りに居場所を見つけるも、遠い。

少し歩いてボー川に出ると、カナダガンの親子を発見。 これはいい! 黄色くてフワフワした雛が6羽、両親に連れられている。皆さんのシャッター音も軽快になり続く。

しばらくすると、対岸の家族はそのままこちらへ向かって来るではないか!
「近づいてきたぁ! え? なに? こんなに寄ってくれちゃうの??」 

両親はリズミカルに首を動かしながら雛を先導。お利口さんの雛たちはしっかり離れずついてくる。川岸ぎりぎりまで寄って来た親子は、しばし停泊。そしてゆっくりUターンして対岸へと引き返していった。な、なんなんだ今の行動は? 雛のお披露目、それとも「お前たち見てごらん、これが人間という愚かな生き物なんだよ」などという教育目的か??

いずれにせよ、この奇抜な行動は愚かな人間を大いに喜ばせてくれたのだ。酒好きの2人は、昨日のお神酒のおかげと気分はすでに今夜の晩餐へ。

その後は Venus Slipper(ホテイラン)を楽しみにジョンソンレイクへ。今年も開花が早く予想以上に多くの株を発見。ロッキーで最初に咲くラン科の花は今年も健在! 鵜澤さんお得意の接写スタイルもやっぱり健在。ハシグロアビやハクトウワシなどの鳥も楽しみました。

昼食後、Glacier Lily(黄花のカタクリ)を求めてエメラルドレイクへ。例年だと5月下旬からお目見えが、今年はすでに7分咲き?なんでこんなに早いのぉ・・・

Venus Slipper を筆頭に、Uta Honeysuckle(スイカズラの仲間)、 Northern Anemone(イチリンソウなどの仲間)、Evergreen Violet(スミレの仲間)、Kidney-leaved Violet(スミレの仲間)なども登場。

鳥ではハシグロアビはもちろん、アカエリカイツブリやアカエリシルスイキツツキ、ユキヒメドリ、カナダカケスなども確認・激写できました。追いかけて進んだり戻ったりの咲哉さんと鵜澤さん、お疲れ様でした(笑)

今日も内容の濃い1日だったなぁ・・・ 充実感で帰路につく途中、ハイウェイからブラックベアの親子、小熊の木登り付き! ムースなど貴重なおまけ。 当然明日のためにお神酒で〆。

http://www.ilovewintergreen.com